■くらしの中の電磁波のリスクについて
建物における電磁波の発生源は、ほとんどが屋内配線です。建物によって異なりますが、屋内配線から発生する電磁波は、床や壁に帯電していることが多いのです。
「電磁波」と聞くと、目に見えない得体の知れないもので、恐怖感を抱かれるかもしれませんが、その影響から身体を守るには、実は発生源から離れるだけで良いのです。
ところが、【生活の場】である家から発生する電磁波に関しては、距離を保つことは不可能です。
化学物質が過敏症を引き起こしてしまったように、電気をたくさん使う生活が住まいの電磁波を過剰にしてしまい、安らぎの場であるはずの住まいに安心して暮らすことが出来ない方が増えています。
この、住まいにおける電磁波リスクに対して、電磁波先進国といわれるスウェーデンでは既に基準値が設けられていますが、わが国の基準値の対象は今のところ送電線が主な対象となっており、住まいに関しては基準値がないのが現状です。
電磁波問題の歴史は、世界的に見てもまだ20数年ですから、今後まだまだ検証の必要はありますが、現時点で最先端とされるスウェーデンVDT規制(MPR-II)をベースとした規制値とし、いかに電磁波を少なく出来るかどうかという対策についても提案しています。このガイドラインをクリアする住まいをご提供するのが「オールアース住宅」です。
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■オールアース住宅とは
私たちの生活の場である住宅において、住環境の改善については厚生労働省により快適で健康的な居住環境に関するガイドライン」を設けており、今日まで様々な機関や団体により研究や取組みがなされてきました。
VOC(揮発性有機化合物)だけではなく、水、微生物そして電磁波という多岐にわたる要因がシックハウスや化学物質過敏症といったアレルギーを引き起こしていると考えられています。
電気はいまや私たちの生活に欠かせないものですから、電磁波の影響が怖いからといって、明日から使わないというわけにはいきません。今の暮らしの便利さはそのままに、余分なものだけを取り除くことができたら…そんな想いから生まれたのが、「オールアース住宅」です。「オールアース住宅」は、屋内配線からの電磁波(電場)※をアースすることにより、過剰な電気による影響を心配しなくてよい、心身ともに健康な住まいづくりをお手伝いします。
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■オールアース住宅の技術
屋内配線から発生している極低周波電磁波の電場をアースラインに引き込み、電位を下げてアースをするというものです。
新築の段階で行う技術とリフォーム(改築)にて可能となる技術の二つがあります。
新築の段階で行う技術とは、プラスチックのパイプを通して、銅パイプをその外側に通し全てを導電性の高いもので被膜します。
その後、それぞれを連結させて、エルマクリーンに接続します。
改築の段階で行う技術とは、屋内配線そのものを取り出し、被膜することはできませんので、内装工事となりますが、必要な箇所に導電性の繊維またはパネルを床や壁面に埋設して、アースをとります。
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導電性繊維からのアース |
導電性繊維の施工例 |
コンセントにアースを |
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